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花屋が教えるお花教室
2021-08-03

お花教室の先生になりませんか?

花屋をしながらお花教室を始めて今年で19年目になります。今回はお花教室を運営するその面白さや魅力をご紹介したいと思います。

お花教室の先生になるのに資格は必要か?

簡単に言うと資格がなくてもお花教室は開けます。自分なりにやってみたらいいと思うのです。

私自身のことでいうと特にこれといって資格は持っていません。花屋業界に入って20年近くなりますが、その間に花屋として学んだスキルがあるのみです。

ではお花教室を始めるのに資格は取ったほうがいいのか?

花屋など実際の店舗を構えていると、それだけで「信用」があるのか、19年前に生徒さんの募集を始めた時からチラホラ参加してくださっていました。

「店舗がある」というのはそれだけでも人が呼べるのかもしれません。ただし店舗がなくても自宅や貸しスペースなどを利用してお花教室を開催することはもちろん可能です。その場合、「資格」を持っていて名刺やプロフィール文にその資格を明記することが「信用」につながることもあると思います。

ただし、紙に書けばたった1行の「資格」はあくまでも生徒さんとの出会いの入口に過ぎず、どんなカリキュラムを用意するか?お花を学ぶ楽しさを自分なりにどう伝えるか?ほかの教室とどう違うのか?あなたの教室の魅力は?資格を取る中でお花のスキルを学ぶのはもちろん、それと同じくらい重要なのはあなたのお花教室の特長を磨き上げていくこと、さらにマーケティングなど「教室運営に必要な仕組みづくり」を理解できているかが重要と考えます。

「綺麗なお花を素敵にアレンジできる」以外にもお花教室の運営には上記のように大事な要素がたくさんあると思うのです。その一つ一つを試行錯誤しながら作り上げていくことがお花教室の先生のやりがいでもあります。

お花教室の先生資格
フラワー講師資格

お花教室の先生のやりがい

これは人によって様々でしょうが、私の場合は以下の2点。

①生徒さんの「ああ!なるほど!こうすると出来るのかあ☆」という瞬間に立ち会えること。これはもうこっちが感動します。「わかってくれたか!」という師匠と弟子みたいな技術の継承。そんな大袈裟ではないですが、生徒さんが「理解して会得した瞬間」を見るのは心から楽しいですし嬉しい瞬間です。

②生徒さんがこのお花教室に参加して日ごろの暮らしの中でも良いことが増えたと話してくれた時。嬉しくてジ~ンとしちゃいます。ラフルールのお花教室では、日ごろの生活からして勘が良くなる、タイミングが良くなるという、ちょっと聞くと不思議なカリキュラムを用いています。(別に怪しいものではございません。詳しくはラフルールのお花教室)お花の技術が身につくだけなら、横浜市内、どこのお花教室に通っても多分大差なく同じです。わざわざラフルールを選んできてくださっている生徒さんにぜひお伝えしたいこと、そんなことをカリキュラムに盛り込みながら皆さんと楽しい時間を過ごしています。この瞬間の感動があるからお花教室の先生は楽しいと思っています。

お花教室のカリキュラムの作り方

これは自分が何を伝えたいか?をよく吟味して作っていきます、年々バージョンアップさせていってもいいのです。カリキュラムは生き物。くらいに思っています。生徒さんの何気ない言葉から「もっとこんなことを盛り込んでいこう」と年々どころか、日々改良しています。それを続けて19年です。代々続くとんかつ屋さんの秘伝のタレ、みたいな感じです。どんどん継ぎ足してものすごくいろんなものが溶け合った風味豊かなタレです。

初めてお花教室を始めるときに、いきなり自分で最初からカリキュラムを作るのが難しかったら「すでにあるものを真似る」でもいいと思うのです。

ラフルールの「フラワーデザイナー講師養成講座」はライセンス付きの内容なので修了者は習ったことをそのまま自分の生徒さんに教えていいことになっています。まずはあるものでやってみて、そのあと自分なりに改良したりすればいいと思います。自分だけのタレを長い時間かけてこれから作っていくと思えば、一生かけて取り組むつもりで気合も入ります。時間のかかる作業です、そしてそれがまたじわじわと楽しいのです。

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