お花教室の先生になりませんか?

花屋をしながらお花教室を始めて今年で20年目になります。今回はお花教室を運営するその面白さや魅力をご紹介したいと思います。

目次

お花教室の先生になるのに資格は必要か?

簡単に言うと資格がなくてもお花教室は開けます。自分なりにやってみたらいいと思うのです。

私自身のことでいうと特にこれといって資格は持っていません。花屋業界に入って20年近くなりますが、その間に花屋として学んだスキルがあるのみです。

ではお花教室を始めるのに資格は取ったほうがいいのか?

花屋など実際の店舗を構えていると、それだけで「信用」があるのか、19年前に生徒さんの募集を始めた時からチラホラ参加してくださっていました。

「店舗がある」というのはそれだけでも人が呼べるのかもしれません。ただし店舗がなくても自宅や貸しスペースなどを利用してお花教室を開催することはもちろん可能です。その場合、「資格」を持っていて名刺やプロフィール文にその資格を明記することが「信用」につながることもあると思います。

ただし、紙に書けばたった1行の「資格」はあくまでも生徒さんとの出会いの入口に過ぎず、どんなカリキュラムを用意するか?お花を学ぶ楽しさを自分なりにどう伝えるか?ほかの教室とどう違うのか?あなたの教室の魅力は?資格を取る中でお花のスキルを学ぶのはもちろん、それと同じくらい重要なのはあなたのお花教室の特長を磨き上げていくこと、さらにマーケティングなど「教室運営に必要な仕組みづくり」を理解できているかが重要と考えます。

「綺麗なお花を素敵にアレンジできる」以外にもお花教室の運営には上記のように大事な要素がたくさんあると思うのです。その一つ一つを試行錯誤しながら作り上げていくことがお花教室の先生のやりがいでもあります。

お花教室の先生資格
フラワー講師資格

お花教室の先生のやりがい

これは人によって様々でしょうが、私の場合は以下の2点。

①生徒さんの「ああ!なるほど!こうすると出来るのかあ☆」という瞬間に立ち会えること。これはもうこっちが感動します。「わかってくれたか!」という師匠と弟子みたいな技術の継承。そんな大袈裟ではないですが、生徒さんが「理解して会得した瞬間」を見るのは心から楽しいですし嬉しい瞬間です。

②生徒さんがこのお花教室に参加して日ごろの暮らしの中でも良いことが増えたと話してくれた時。嬉しくてジ~ンとしちゃいます。ラフルールのお花教室では、日ごろの生活からして勘が良くなる、タイミングが良くなるという、ちょっと聞くと不思議なカリキュラムを用いています。(別に怪しいものではございません。詳しくはラフルールのお花教室)お花の技術が身につくだけなら、横浜市内、どこのお花教室に通っても多分大差なく同じです。わざわざラフルールを選んできてくださっている生徒さんにぜひお伝えしたいこと、そんなことをカリキュラムに盛り込みながら皆さんと楽しい時間を過ごしています。この瞬間の感動があるからお花教室の先生は楽しいと思っています。

お花教室のカリキュラムの作り方

これは自分が何を伝えたいか?をよく吟味して作っていきます、年々バージョンアップさせていってもいいのです。カリキュラムは生き物。くらいに思っています。生徒さんの何気ない言葉から「もっとこんなことを盛り込んでいこう」と年々どころか、日々改良しています。それを続けて19年です。代々続くとんかつ屋さんの秘伝のタレ、みたいな感じです。どんどん継ぎ足してものすごくいろんなものが溶け合った風味豊かなタレです。

初めてお花教室を始めるときに、いきなり自分で最初からカリキュラムを作るのが難しかったら「すでにあるものを真似る」でもいいと思うのです。

ラフルールの「フラワーデザイナー講師養成講座」はライセンス付きの内容なので修了者は習ったことをそのまま自分の生徒さんに教えていいことになっています。まずはあるものでやってみて、そのあと自分なりに改良したりすればいいと思います。自分だけのタレを長い時間かけてこれから作っていくと思えば、一生かけて取り組むつもりで気合も入ります。時間のかかる作業です、そしてそれがまたじわじわと楽しいのです。

不思議なお花教室 ラフルールの直営教室

現在、ラフルールのお花教室の生徒さんは有難いことに増え続けています。そして遠方からお越しくださる方も多いです。そこで、「フラワーデザイナー講師養成講座」の卒業生はラフルールの直営教室の先生としてもお仕事をお願いしております。
ラフルールのお花教室のメソッドをそのまま同じ内容で受講できる直営教室、2023年のどこかで始められそうです。神奈川県のあちらこちらで、素敵な教室が誕生するまでもう少々お待ちくださいね。

ご自分で一からお教室を作るのはもちろんやりがいがあり一生かけて取り組めるお仕事です。しかし、最初はカリキュラムの準備、何よりもまず集客のところで躓く方が多いのではないでしょうか。

集客って本当にお金と時間がかかるのです。またある程度サイト運営を自分でやっていかなければいけません。その点が非常に苦手だという方も多いことでしょう。
ラフルールの直営教室では、講師はご自宅サロン等で教えるのみでOK。お花の仕入れや集客は全てラフルール本校で行います。生徒さんにしっかりお花を教えることだけに集中してできます。
まずは体験レッスンにご参加いただき、詳しくはその際にもご質問ください。

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この記事を書いた人

Flower Shop&Lesson
今村 奈美子

プロフィール

有限会社ラ・フルール代表取締役
2003年8月   29才の時に創業。
横浜市港北区大倉山に「花屋&カフェ ラプティフルール」として、複合型ショップの運営を始める。「花屋&カフェ」のカフェ部門では飲食の提供にとどまらず、地域に住む女性を中心とした起業のための勉強会「おうち起業家ビジネスサロン」を定期的に開催したり、「開業のためのお試しスペース・大倉山TinyRoom」で起業支援を行う。また、地域の各店舗とサービスをリンクさせる「ご近所デリプレート」をメニュー化することによりお客様が地域で循環していく「リンクと循環」の仕組みづくりに力を入れる。地域の人と店舗、また店舗同士がつながりあうことで、安心して楽しく暮らせる街づくりに貢献。

生花販売部門では独自のサービス「モテ花(記念日事前通知サービス)」などをきっかけに個人顧客・法人顧客ともに新鮮なお花のみを使用したフラワーギフトの提供を行う。また、「フラワーアレンジメント教室」では独自のメソッドに基づき「お花のある暮らしを楽しむ」「勘が良くなる」ためのスキルが身につくカリキュラムはもちろんのこと、マーケティングの観点から経営力を養うためのプロ育成カリキュラムも好評。お花教室ではのべ550名の生徒に,マーケティング講座ではのべ1000名の生徒に教える。

2020年4月横浜市金沢区福浦に移転。花屋&お花教室ラフルールを運営。
趣味のお花教室からプロ育成まで様々なコースを作り、直営教室の開講や花屋開業支援を行っている。
毎年お花に関わる仕事で独立・開業する卒業生多数を輩出している。

講義・講演実績

2021.6 関東学院大学 経営学部「マーケティングの構築」
2020       エポキシアート協会にてマーケティング講座を開始
2019.9    神奈川県中小企業家同友会小田原支部例会「人手不足からの経営危機!徹底的な仕組みづくりと地域の活用」
2019.7 日アフリカビジネスウーマン交流セミナー「女性起業家ネットワークの取組み」
2019.5 関東学院大学 経営学部「マーケティングの構築」
2019.1 青葉区あおばdeスタートセミナー「リンクと循環による地域活性化の取組み」
2018.10 東京都中小企業家同友会あきない塾「好きな事で儲けるための5つのステップ」
2018.6 関東学院大学 経営学部「マーケティングの構築」
2018.6 神奈川県中小企業家同友会北地区例会「知力を発揮する経営の実践」
2018.4 横浜市企業経営支援財団IDECウーマンビジネスポート「経営知識ゼロからの起業」
2018.4    神奈川県中小企業家同友会合同入社式講演「社会人として第一歩を踏み出すあなたへ」

以下、年代省略

千代田区男女共同参画センターMIW「これからが人生本番にしたい方のキャリアデザイン講座」
豊島区「女性のための起業塾」
WHAISランチラボ「頑張るの本当の意味を知って人生が変わった」
横浜市女性起業UPルーム「女性のための起業準備」
大倉山ビジネスサロン
「パワースポット大倉山!地域コミュニティの女性オーナー4名が語る 大倉山発!コミュニティビジネスの作り方」
「花屋カフェが地域から発信!付加価値が利益を生む 【Happy】が循環するビジネスモデルの作り方」

等多数

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