夢を叶えるお花教室

ラフルールのお花教室をきっかけに夢を叶えた方々をご紹介するページです。お花屋さんをオープンしたり、SNSやHPでお花屋さんを始める方など様々。
教室に通うきっかけや、お店オープンまでの道のり、今後の夢などインタビューしました。

ROSEROSE(ローズローズ)さん 小田原flower&lesson

花屋の資格
お花屋さんになるには

【1. ラフルールのお花教室に通うきかっけは?】


将来お花の仕事をしたい、もう一度お花の勉強をしたいとお花教室を検索していたところ、フラワービジネスも教えてくれるラフルールにたどり着きました。
開業コースがありそのサポートが受けられること、その内容が実践的であったこと、講座内容の説明が具体的で様々な疑問に答えていただけるような誠実さが感じられました。
ブログの「スモールビジネスの始め方、花屋編」を読み、共感することが多かったです。

フラワーデザイナーの仕事

【2. 夢を叶えたストーリーを教えてください】

花を生けることに魅了されていた仲良しの高校教師二人が、退職後の仕事として、大好きな花で社会と繋がることを考えました。
「花に触れた時の喜びを多くの人に知ってほしい」、「花で安らいでほしい」、「花は故人とも繋がれる存在でもあり、
花のある生活を提案したい」、「フラワーロス削減に貢献したいから予約制でやりたい」

・・・・そんなふうに語りあった二人の思いは重なり、花ビジネスの理念はこの時すでに出来上がっていたように思います。起業するのは必然の流れだったという感じです。
そして何より、二人でならやれそうな気がしました。あとはタイミングだけ。

花屋開業はハードルが高いと思っていましたが、ラフルールに通い始めて、オーナーの今村先生から
具体的な話を聞くうちに、「自分にもできるかも、早くやりたい」という思いが募ってきました。

実際最初に受けた印象どおり、今村先生がどんな疑問にも惜しみなく答えてくださり、イメージが膨らんでいきました。

そんな折、実家が所有する空き店舗を利用できることになり、起業計画は一気に現実味を増しました。

気持ちはある。場所もできた。…ということで、実店舗のある花屋開業に向けて動き出しました。

レッスンの帰りなどに二人で話し合い、方向性について確認。
開業に向けて何度も二人でミーティングをしました。
時には、カフェの店員さんに「閉店なので…」と声を掛けられるまで、話に花を咲かせてしまったこともあります。
店名はどうしようか。二人が好きな花がバラなので「rose」

お花屋さんになる方法

幸せを届けたいから「happy」、「happy rose」、「la vie en rose(バラ色の人生)」、「bouquet de roses(バラの花束)」など、様々な案が出ました。
その中で、最初は「仮に」ではあったのだけれど、ピンクのバラの意味である「ROSE ROSE」に決定しました。

お店のコンセプトはどうしようか。それまでに二人で「こんな店にしたい」、「こういうことをやりたい」など、
とりとめもなく話していたけれど、しっかりと整理しておこう。
一番大事にしたいことはつまり何なのか、二人で話し合い、「花でみんなを幸せに」をお店のコンセプトに決めました。

花資格

ラフルールに通い出して6か月後には、マーケティング講座を受講。

アレンジメントが上手にできるだけでは花屋にはなれないことを学びました。

ラフルールには直営店の制度がありました。直営教室の講師の道も考えましたが、
今村先生から「二人ならできるでしょう」という言葉に後押しされ、仕入れから全て自ら行う花屋開業を選択し
ました。

花屋開業支援



その後は、ラフルールの初級、中級のレッスンに通いながら、商工会議所の起業相談や仕入れ先の花卉市場の見学、
店舗の改装、ロゴ制作、HPの準備等を行っていきました。

このように少しずつ準備を重ねていき、3月末に退職し、4月の一粒万倍日である21日をスタートの日と決め、
二人で力を合わせて開店にこぎつけました。

開店に至るまでは、ホームページの立ち上げ、WEB勉強会、資材調達等、開業に関わる様々なことについて教えていただいたラフルールには感謝しかありません。

フラワーアレンジメント資格

【3. これからの夢は?】


幸せな気持ちになれるお店作り。
花を買うなら「ROSEROSE」、花を習うなら「ROSEROSE」と言われるようになること。
小田原で一番の花の伝道師、小田原城で花教室を開催するなど小田原での認知度を上げていくことです。

小田原flower&lesson ROSEROSE 

樹花(じゅか)さん 富岡

富岡 花屋

【1. ラフルールのお花教室に通うきかっけは?】

私の生まれ育った富岡には、かつて多くの花屋がありました。
しかし、高齢化やコロナの影響で、私が開店するまでには1店舗のみとなってしまいました。

花屋がなくなり、日常的に花を買うためには上大岡や近所のスーパーに行くしかない状況が続きました。
その中で、お年寄りの方々から「駅周辺に花を買える場所が欲しい」という声をよく耳にするようになりました。
その声に応えるため、自身の夢を実現するために、ラフルールのお花教室に出会い、通い始めました。

フラワーアレンジメント 初心者

【2. 夢を叶えたストーリーを教えてください】

私の夢は「地域に役立つ仕事をしたい」という思いから始まりました。
当初、地元の信用金庫に就職しましたが、自分が思い描いていた「地域貢献」とは少し違っていました。
このまま一生、地域への貢献を考えながらも満たされない気持ちを抱えて働いていくのかと悩んでいた時、「ラフルール」に出会いました。

実は、以前からお花が好きでした。
しかし、好きなものを仕事にすることには何か抵抗があり、具体的に考えたことはありませんでした。

花屋スクール 開業

しかし、前述した、地元に花屋がないこと、花屋を求める声があること、そして自分が花を愛していることが、私の中で一本の線に繋がりました。
そうして決断し、仕事を辞め、花屋をオープンするために「ラフルール」の教室で1から勉強を始めました。
花のアレンジメントなどの知識が全くない状態から、初級・中級のコースを受講し、オープンできるまでの知識と技術を学びました。 先生方の指導とサポートには感謝の気持ちでいっぱいです。

横浜 お花のプロを目指す

今では、「樹花」が地元の皆様に愛される場所になりつつあります。
お花を通じて人々に喜びや癒しを提供できることが、私にとって何よりの喜びです。
これからも、地域の皆様にとってなくてはならない存在となるよう、日々精進してまいります。

お花の資格 お花の仕事

【3. これからの夢は?】

地元富岡で、花を買うなら「樹花」と皆様に思っていただけるような店づくりをしていくことです。
まだ開店したばかりですので、まずはその目標に向かって着実に進んでいきたいと考えています。
そして、皆様の日常に彩りを添えるお花を提供し続け、地域に根ざした愛される花屋として成長していきたいです。


これからも、花の持つ美しさや感動を共有できる場所でありたいと思っています。
花を通じて地域全体を明るくし、花を介して人々が繋がるコミュニティを育てることができれば最高です。

樹花 Instagram

Jiji&Lily さん

お花資格 お花の仕事

【1. ラフルールのお花教室に通うきかっけは?】

お花は以前長く習っていて、子育て等でしばらく離れていたのを久しぶりにブラッシュアップさせたく、
素敵なお花教室がないか探していたところ、サイトの写真がパリの街角にありそうな花屋さんだと一目惚れして
通い始めました。

フラワーアレンジメント教室 横浜

【2. 夢を叶えたストーリーを教えてください】

以前からお花屋さんで働きたいと思っていましたが、家族の理解が得られず諦めていました。

けれども、ラフルールの開業支援を知り、これならある程度自分のペースでしかも経費を掛けずに自分のお店が持てるのが素晴らしいと思い、花屋開業を決意しました。

ネットで受注を受けるにあたり、ITは正直苦手で難しいかと思っていましたが、それも丁寧に教えていただき、
ホームページを作成したり、Instagramでリールを作れるようになりました。

おかげ様で沢山の人と繋がることができ、世界も広がりつつあります。

詳しいストーリーはJiji&Lilyのブログへどうぞ

花屋の女性オーナー

【3. これからの夢は?】

お花屋さんは開店できましたが、まだまだいただける仕事が知り合いからばかりですので、Instagramで私の仕事を見てオーダーしたいと思うお客様を増やしたいです。

また、デザインリースなどのアーティスティックな仕事もしていきたいです。

Jiji&Lilyのホームページ