
花屋の一角に本棚がありまして、暮らしやカフェ、ハーブの本や雑誌を置いています。完全に店主の趣味です。

お花教室の生徒さんが持って帰って読んだついでに、私が好きそうな本を貸してくださったり、趣味で交流できるのも嬉しいです。
ちょっとした空き時間にパラパラとページをめくってカフェラテでも飲めればもう本当に幸せなひととき。
ここではその「花屋の本棚」をご紹介します。
随時更新中。

📚️花屋の本棚📚️
『幸齢者』和田秀樹·著

老後を考えるにはまだ早いかもしれませんが、そもそも自分が長生きするかどうか分からないし、ということは自分に老後があるかは分からないので、だったら今を全力で生きて楽しむことにしております。
なので、今の自分の年齢に関係なく、こういった本も読んでみます📚️今を生きるためのヒントに🎵
もっと好きなことをしておけばよかった、いろいろ経験しておけばよかった、自分を殺して他人に尽くしすぎなければよかった、、、
などなど、
本の中で高齢者が後悔する6つのことに触れられていました。
フムフムなるほど📚️
やはり、全力で今を生きよう、好きなことしよう。
あ~面白かった、と言って最後の日を迎えたいものです。
📚️花屋の本棚 花を飾ると、神舞い降りる📚️

須王フローラさんの『花を飾ると、神舞い降りる』お花教室の生徒さんからオススメいただき読ました🌟帯をご覧ください。「花は見える世界と見えない世界をつなぐ世界で一番かんたんな魔法です。」花屋やってて本当に良かった!とっても素敵な本でした💐
📚️花屋の本棚 量子力学的パラレルワールドの法則📚️

お花教室の生徒さんからオススメいただいた【量子力学的 パラレルワールドの法則】いわゆる引き寄せの法則とか願えば叶うといった話を、信じるか信じないかではなく、物理的現象として科学で分かりやすく説明してくれる本です📚️
理科が苦手だった私でも理解できるような説明の仕方をしてくれるので読みやすく、そして、ものすごーく面白くて、一日で読みきりました🌟
今日からまた気分良く楽しくやっていこうと背中を押してくれるような本です📚️
📚️花屋の本棚 寂しい生活📚️

稲垣えみ子さんの本は、この『寂しい生活』から読み始めて大好きになりまして、新刊が出るのも楽しみにしながら、全て読んでおります😊
この本の帯にも書いてあるように、「もしや、これが今を生きる、ということではないだろうか」という通り、自分の日々の暮らしや生き方をちょっと見直すきっかけにもなりました🎵
毎日、普通に、穏やかに、平和に過ごしたいものです😊

📚️花屋の本棚 宇宙につながると夢はかなう📚️

10年ほど前に読んだ本の新装版🌟
当時、本屋さんで平積みされていてふと目にとまり、手に取った瞬間のビビビ🌟と来た感覚を今でも覚えています。
しばらくどこに出かける時にも
持ち歩いて何度も読み直したりするうちに、ここに書かれてあることが、ごく自然なことで、当たり前にやっている人たちが周りに沢山いることに気がつきました。
まったく不思議な話しでもなんでもなく、ごくごく普通のこととして。
自分にとって良い本だったので、「この本、今のあなたが読むとちょうどいいかも。」と何回も買っていろんな人にプレゼントしたりもしました🎁
だから私の手元には無かったのですが、久しぶりに本屋さんで見かけて、また新装版も可愛らしかったので再び購入📚️
花屋の本棚に置いておきます😊
きっと誰かが手にとってくれるでしょう🌟
📚️花屋の本棚 あなたのための短歌集📚️

依頼者からの想いやお題をもとに作られた短歌。
まるで自分のためにあるような短歌を見つけたり、お守りになるような短歌もあったり。とっても素敵な本に出会えました📚️
私は特に038番の歌が心に沁みました🐕️
📚️花屋の本棚 Heima📚️

最近、しみじみと感動したのがこちらの一冊。
石井佳苗さんのインテリアセンスが学べる本。
「間を取る飾り方」 や「主役をジグザクに配置したり、縦や横にラインが揃っていたらジグザグにずらす」など、お花のアレンジメントを作る時とまったく同じだなぁと、感心しながら読み進めました💐
また、「違和感は運を歪ませる」という一文も、ラフルールのお花教室で毎回しつこく皆さんにお伝えしていること「ふと感じた違和感は気のせいじゃないから、必ず一手打ってね」という事と同じで、お花とインテリアは本当に共通点が多いのねえ、と感心しきりでした。
とーっても素敵な一冊でした🌟
花屋の本棚に置いておきます❤️
📚️花屋の本棚 きげんのいいリス📚

何これ😆すごく面白い。。。じわじわくる感じ。
好きです、こういうの😊📚
淡々と続く会話、かと思うと、あっそ、ふーん。くらいに簡単に終わる動物たちのやり取り。
淡々と生きてる様がすごくいいです。確かにそこら辺にいそうな人の話し。自分もふくめ。
📚️花屋の本棚 絵と音と言葉のユニット ”repair”📚

たまたま見つけて、絵の雰囲気に惹かれて購入。絵と音と言葉のユニット ”repair”さん🌟絵は日下明さん、文は谷口有佳さん。『イディオムの鳥』には「新しい慣用句を想像して絵と言葉」が並びます。もうそれだけでワクワク🎵静かにホッと一息つきたい時にカフェに行ってパラパラとページをめくると癒されました😊☕️
『華々しき隣人』には、「自分のための「ことわざ」のような「まじない」のような…..」とっても素敵な世界が広がっていました🌟

